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鯉の空騒ぎ

先日私の高校時代の同級生と鯉を食べにいきました。

 

私の出身地の佐賀では、鯉を食す習慣があります。つっても個人家庭のレベルではなかなか口にすることはなく、私も小学生のころに地元の料亭で食べたことがある程度だったんです。

今回は小城の清水(きよみず)に、鯉料理専門の旅館やらが集まっている地区があるとのことで、そこにお邪魔しました。

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私の実家から車で20分程度山の中を走っていると、みかん山の中に突然旅館街が現れます。予想以上に店舗数も多く、大きな旅館街でびっくり。こんなのが実家の近くにあるなんて・・・

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して鯉料理の方であるが、これが鯉の洗いなんとこれで2人前!

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これに酢みそをつけていただく。お好みで、ネギやゆず胡椒もどうぞ。

味としては鯛の刺身に最も近く、さらにこりこりした食感がたまらない。

なお、川魚といえば臭みがある印象があるが、それは一切なし。旅館のおばちゃん曰く、他の地域の物はやはり生臭いが、清水の鯉は全く臭みがなくておいしい。そのため鯉をここで初めて食べた人は好きになるが、他で食べた人は臭くて嫌いだというのだとのこと。

 

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んで、こちらが鯉こく。

濃厚なみそと、鯉がとても良くあう。

ちなみに、おかわりもできる。最後はおひつに残ったご飯でみそ汁掛けご飯にして〆させていただいた。実に満足であった。

これだけたらふく食えば値段もそれ相応を覚悟したが、2000円+税程度。

鯉というと何となく敬遠する人も多いかもしれないが、本当においしいのでぜひ賞味していただきたい。

旅館街自体も、古くて立派な建物が多く、非常に風情がある。

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徒歩5分ほどで行くことができる清水の滝も心が洗われるようである。まさにパワーポット。

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この美しい水と景色の中を泳いだ鯉なんだと思うと、おいしさにも納得である。

地元のすぐ近くに、こんないいところがあると思わなんだ。実際今まで私が存在を知らなかったのは、これまで大きく対外的にアピールしてないからなんだろうけど。それだけ今のところ安定経営なんだろうな。実に面白かったです。

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お前たちの兄弟、うまかったぜ(下衆顔)!