休日のまったりだらだらの意味を考える

今日は朝8時に目覚めたにも関わらず、その後夕方7時までだらだらし続け、ようやく今活動し始めたのである。

はてさて、そのだらだらに意味はあるのか?

ふと疑問に思ったので、ちょっと考えてみます。

そもそも一日中だらだらしてると、悪いことをしているような気分になるのはなぜなのか?

それは以下のデメリットがあるからです。

①自分が成し遂げたいことを達成するのが遅れる、または間に合わなくなる

②行動していれば出会えたかもしれない良い出来事に出会えなくなる

③運動不足になり、健康を損ねる可能性がある

④家の電気代などが無駄にかさむ

しかしその一方で、だらだらすることにもメリットはあります。

①疲労回復できる。

②ネットやテレビをだらだら見ることによる無駄知識の会得。

③出費の削減。

④自分と向き合う時間。

などです。これらに注目しながら、適切なバランス感覚を持ってだらだらすれば特に問題はないんじゃないかと思います。しかしながら、そこがわからないからだらだらすると無用に焦ることになります。なのでそこのところをもう少し掘り下げてみたいと思います。

まず、だらだらするのは自分が自由にできる時間内だけです。それは一体どれくらいあるのだろうか?

まず土日だけで105日程度あるのに加えて、祝日も何日かある。その一方で休日出勤もあるから、やはり終日フルで暇なのは100日程度であろうか?活動時間を1日16時間として、1日5時間程度はなにか用事に充てるとすると、1100時間程度の時間があることになる。

また、平日は仕事から帰宅するのがだいたい18時として、24時に就寝するとすれば飯風呂などに2時間要するとしても4時間程度自由の時間がある。まあ、週に2日は残業などの拘束もあるだろうから、週に12時間としよう。そうすると年間で625時間の自由時間があることになる。

これら二つを足し合わせると、1725時間の自由時間が年間あることになる。

この時間を使って、自分が幸せになれるように行動したり、しなかったりしなければならないのだ。

うーん、ぴんとこない。やっぱり日数で計算した方がいいのかな?いや、平日の余暇で1アクション、休日1日で3アクションできると想定すれば、わかりやすそうだ。そうすると休日で300アクション、平日に150アクション起こせることになる。1アクションの定義はなんとなくわかっていただければありがたい。

これに対して私が4月から余暇の間にやってきたことを書き並べてみる。

4月:飲み会2回(2)

5月:前の職場の歓送迎会、連休帰省。大学のサークルOB会、天草八代サイクリング、ソフトボール大会(19)

6月:福岡でバドの試合+飲み会、荒尾でバドの試合、職場の若手の飲み会(6)

7月:職場バド試合、職場テニスの試合、帰省、天草一人旅2回、飲み会1回(12)

8月:壱岐旅行(2泊3日)、研修、カレーフェス、職場スポーツ大会、天草シーカヤック、飲み会1回(20)

9月:角島旅行、職場若手旅行(ラフティング)、ソフトボール大会、北九州旅行(18)

10月:飲み会5回、研修大、研修小×2、コスアト、花火、佐賀学会、(16)

11月:職場リレーマラソン、指宿旅行、テニス、ミニバレー大会、蘇陽峡、五家荘、妙見祭、研修大、宮崎旅行、バトン八代(23)

12月:研修小、天草旅行、無添加マーケット、飲み会(頑張ろ会)、飲み会×2、結婚式、台湾旅行、研修小(25)

1月:研修小×3、研修大×1、対談1、飲み会2、トマトフェスタ(11)

2月:タイ旅行5泊6日、春風マラソン、バド大会、研修小2、飲み会2、豊前旅行(31)

計180アクション程度。多分手帳から拾いきれていない物もたくさんあるから、その1.5倍の250アクション程度は何らかの形で動いていると思う。ということは残ろ200くらいがゆっくり休んでいることになるのかな?

 

もう考えるの飽きたからやめるけど、後は自分がやりたいことにいつまでに何アクションかければいいのかを大体で把握しておけば、休み過ぎなのか考えるのに役に立ちそうだ。