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島原そうめんのブランド価値について

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素麺がイオンに並び始めました。私は毎年、この光景を見ると


『ブランドって一体なんなんやー!!!』


と叫びたくなります。

なぜなら、味は島原そうめんが揖保の糸より絶対美味しいのに、島原そうめんの方が百円も安いからです。

揖保の糸もノーブランドのそうめんに比べるとかなり美味しいですが、島原そうめんは麺の細さ、ツルっとした喉越し、麺のコシのどれを取っても揖保の糸の上をいきます。


実はかつて島原そうめんは、日本の最西端の産地であることから販路が乏しく、逆にそうめん発祥の地として有名で、供給不足であった三輪そうめんの名で流通していたそうです。

平成12年にこの問題が発覚しそれ以来、島原そうめんは独自のブランドとして歩み始めたそうで。だからまだ知名度が低いのだと。


それはわかった。

け ど ね!

味を知ってる消費者の側からすると、あんまり安く売るから品質が低く見られるんじゃないかと思ってしまうんです!


いや、いくら知名度が低くても、せめて揖保の糸と同じくらいの値段では売れるんじゃないでしょうか?

むしろ最初からハッタリかました方がより高品質と思わせることができたり?


まあ、卸売の世界は素人にはわからんことがたくさんあるんでしょう。


でも、イオンはこの二つを並べて売ることで、島原そうめんの美味しさを広めようとしているのではないかと私はなんとなく思います。


節約したいお母さんが『揖保の糸は高いから』と隣にあるよくわからんそうめん買ってったら、美味しくて家族がびっくり!

一体なんだこの素麺は!!


そう、それが島原そうめんなんだよ。