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台湾のビッグマック指数

ビッグマック指数という経済指標がある。



一般にビッグマックは、ほぼ全世界で同一品質のものが販売されており、原材料費や店舗の光熱費、店員の労働賃金など、様々な要因を元に単価が決定されています。そのため、世界各国の総合的な購買力を比較する際に、参考基準となるらしい。
要は実勢の物価をビッグマックの価格から読み取ろうというものである。


さて、じゃあ今いる台湾のビッグマックの価格はいくらだろう?
とか思って興味本位で深夜2時にホテルの近くのマックに出かけたわけである。

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69台湾ドル。日本円で250円である。
日本のビッグマックは320円。ほぼ4分の3である。
割と納得のいく数字である。

それにしても、アメリカの会社なのに、台湾で儲けるために日本のキャラクターのコマさんを使うとは…。

台湾で日本のキャラクターが人気なのを知ってのことであろうが、日本人としてはいいように利用されているみたいでなんとも小癪なものである笑


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春節対策のメニューも完璧だ。日本じゃお正月にマックという選択肢はないけど、春節にマックはアリらしい。


とか、こんなことをぼんやり考えていたのだが、さっきから全然客がさばけない。スタッフ4人はいるのにすっげー時間かかる。
これはもはやファストフードとは呼べない。最初は日本人の方が真面目だからか?と思ったが、多分違うな。

台湾は屋台で外食する習慣があるけど、屋台の食べ物がそりゃもう早くて安くてうまいのだ。

そーなると屋台で食事をすると1分くらいでなんでも出てくる世界で早さ勝負を仕掛けても、なんの差別化にもならないわけです。

それよりも、マックを食べたいと思うやつを確実に仕留める方が重要なのである。だから、急ぐ必要がそこまでない。そして、夜中にはライバルの屋台や地元レストランが閉まるから、それでもマックに人が集まる。


マックなんてわざわざ海外に行ってまで食うことはないものなわけだが、条件が世界共通だからこそ比較してみると面白い。


ちなみに、散々待たされたあげく、肝心のビッグマックは売り切れでした。なんやそりゃ。



なんじゃそりゃーーーー!!!!


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代わりに食ったチキンマックは日本のよりちょっと高かったですが、その分しっかりしてました。