アクアポニックを作ってみてわかったこと
アクアポニックを開始してしばらく時間が経過した。
水槽の中はこんな感じだ。水温がとても低いのでメダカはほとんど動かない。おかげで飼育している数を数えることができたが、40匹ほどいるようだ。少し買い過ぎか??
あと、日向においているもので、がんがん藻が生えてきました。これによって水槽内の温度変化が少し押さえられるかもしれません。
レタスの方もだいぶ育ってきました。ただ、やはり少し栄養が少ないのか成長が思わしくない気がします。
ちなみに、間引きがてら少し食べてみましたが、普通にレタスの味がしました。当たり前ですが。
あと、そういえば私のアクアポニックには特殊な室内園芸用の土を使っています。それがこの、チャコボールです。チョコボールではありません。
説明は公式サイトにお任せするが、とりあえず魚にも安心そうな素材を使っている(ただし最初に水につけるときは濁りが出るので、しばらく魚を入れずに濁りを取り除く必要あり)。
んで、最初はこんな感じだった。白いのは種ね。
これのすごいところは、手が汚れないことです。写真見てわかるとおり、植物を引っこ抜いても、ぽろぽろ土を落とすことができるので、リサイクルも容易です。
こないだもブログで述べましたが、ポンプ本体のパワーを電源で調整できたり、周辺のパイプやら、チューブやらのパーツがカスタマイズしやすければ、もっと面白い物が作れると思います。ということで絵にしてみました。
あと、友達のアイデアですが、遮光用にソーラーパネルとか使えるとさらに素敵!
ちょっとこれはそのうち、実現したい!