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ウラジオストクに行ってきました。その7、その他諸々

考え事 旅行 海外 ウラジオストク
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現地で見かけたもの。中国文化や日本文化はそれなりにリスペクトされている感があって嬉しい。本ってデカデカと書かれた本は初めて見たけど笑

お土産の解説
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友人が事前にリサーチしてた手作りの雑貨屋さんに行ってきた。
なにかマトリョシカ以外の民芸品はないかと尋ねたところ、そうだよね、日本人はそういうのが好きなんだよね!と言っていろいろ教えてくれた。
右上のはドモヴォーイという精霊。ロシアでは座敷わらし的存在。
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今は実家に鎮座しておられる。
その近くの紫と赤のうさぎさんはザイチクパイチクという指人形。
ロシアでは子供が指に入れて、「ザイチクパイチク!ザイチクパイチク!」とやって遊ぶらしい笑
真ん中上のアイヌっぽいのは、クルペニチカといって、お祭りの時に作るお人形。中にはお金やお米が入っていて、お祭りが終わったら中を開けるんだって。
下の小さなお人形はドーラヤという。解説文付きだったがまだ読んでない。
左上の箱は、地元のチョコレート会社のチョコ。箱が綺麗だったから、お土産用にたくさん買った。
ここの工場にも今度は行きたいな。


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あと、しばしば我らがダイドーの自販機を見つけた。ホテルとか空港で現地の自販機もあったけど、恐ろしく使いにくい。
日本の自販機って以外とすごいんだな。


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そうそう、通貨のレートだけど私が旅行したころ(平成28年10月時点)は、ルーブルがすごく安かった。だいたい1ルーブルが1.7円くらいだったんだけど、そこからすると今は少し上昇気味なのかな?
それでも、今はルーブル安と言われているみたいだ。
ただ、結局円の流通が少ないせいか、かなり手数料を取られる印象。
実質、1ルーブル2円だと思っててちょうどいい。

交通機関はバスが激安。
どこまで行っても10ルーブル
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YandexのTransportというアプリで路線を検索すれば、路線の情報もわかる。
この辺は一緒に行った友人が(留学経験あり)使ってたのだが、英語で調べないとわからんかった模様。
英語の可否で、情報収集能力にも大きな差が出るなと痛感した。

ウラジオストクは小さな街だが、ルースキー島やマーケットに行こうと思えばバスは必須だと思う。
ちなみに、タクシーはあんまり走ってないので気をつけるべし。
空港までの帰り道に乗ったタクシーの運転手は、平日はSEやって休日に趣味でタクシー運転手やってるって言ってたけど、それって白タクなんやないんかね笑。

交通機関の話になったが、実はシベリア鉄道にも本当は乗る予定だったのだ。
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事前に時刻と路線名をキリル文字でバッチリメモして行ったけど、行く窓口窓口で見事なたらいまわしをくらった。
駅員にメモを見せても、
あっちだ、ここじゃない
ジェスチャーするだけで、全然教えてくれない。
結局、チケットは駅の通路にポツンとあった電子端末で買えたのだが、タッチの差で列車は出発してしまった笑。
最後にチケット売り場を尋ねたおっちゃんに至っては、すぐ横にあるチケット端末を指差しただけやったのに、チップをせがんでくる始末(お腹をさすりながら、お腹が減ったんだとジェスチャーしてたのは少し愛嬌があった笑。よく考えたらこのおっちゃん以外、有益な情報は誰もくれなかったので妥当な報酬だったかもしれない)。
まぁ、いかにも社会主義国家ぽい体験ができたと思って、許すことにする。
チケットも安かったし。


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駅の内部も旅愁が漂う。

とにかく、シベリア鉄道に乗るんなら、素直に業者に頼むか、現地人の知り合いを頼るか相当な下準備が必須。

そのうちリベンジしてみたい。





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ウラジオストクは、19世紀に北京条約によって中国から、ロシアに割譲された地域にあり、ロシア悲願の不凍港です。

ウラジオストクという名前も、「東方を征服する街」という意味で、東方進出の野望を隠しもせず、この街を作ったみたいです。

ソビエト時代は、軍事都市として立ち入りが禁止されている閉鎖都市だったそうですが、ソ連崩壊以降に解放され、今は逆に観光都市を目指して、アジア人を呼び込もうとしているわけです。

2012年にエイペックの首脳会談も開かれたとのことで、巨額の観光・インフラ投資もなされたとか。
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現地ではしばしば韓国人や中国人観光客を見かけましたが、日本人にはほとんど会いませんでした。

最近プーチン大統領が来日したりと日露関係が変化しつつありますが、その中でウラジオストクをモデル都市として日露で共同開発する、なんてことも協議されているようで。

これからは多くの日本人も訪れるようになるかもしれません。

ウラジオストクは、観光で東方を征服できるのか?

いつか、また訪れてみたいです。