なんとかは足元から
で、でたー!!
できるビジネスマンは足元もきちんとしてますって謎理論!
靴磨きしてる暇があったら、仕事しろっての!!
と、ちょっと昔の私だったら、ムキになって否定したと思うが。
この記事の中にある。
”ものを大切に扱う人は、人への心配りもできるので周囲から自然に引き上げられ、出世していくというのだ。”
というのは、ちょっと納得。
理屈的には自分の身なりがぼろぼろでも周りの人に気を配れる人はいるはずなのだが、やっぱり経験則的に見れば、物持ちがよくて身なりがちゃんとしている人は、周りに気を配れる人が多いような気がする。
周りの人に気を配れる人は、大体人付き合いもうまくて、まわりとコミュニケーションがとれてるせいか、大体仕事もきちんとこなす人が多い。
みためちゃんとしているけど、見掛け倒し、みたいな人はあんまり見ない。
なんなんだろね、この謎の相関関係。
で、私はというと、そういうのめっちゃくちゃ苦手である。そして、案の定、周りに気を配るとかも超苦手である。
ほんと、なんなのこの相関関係。
ワイシャツのアイロンがけでさえ、過労死寸前でなんとかやってるのに、それに靴磨きまでこまめにするなんて、サービス残業みたいなもんだ。
家では、ニコニコ動画でもみながらゆっくり休まないと、回復できないと思っている。
でも、確かにあの「できる連中」から漂ってくる、あの「ピシッとした」感じはずぼらな私でもあこがれなくはない。
ということで、早速ネットで靴の磨き方を調べて自分で磨いてみることにした。
靴紐はいったん取ると、元のきれいな形に結ぶのは面倒くさいなとか考えてたけど、早速「靴紐は解いてから磨きましょう」だって。
まったく面倒くさいったらありゃしない。
そして、とりあえず片足磨き終わった後がこれである。
確かに、結構ぴかぴかになった。
この調子で両足磨いて
完成!これで俺も気配りができる人間の仲間入りである。
いや、でもこれって身なりが一見ちょっとピシッとしたとしても、中身はいつものおれだよな?
ってことは、
「一見まともだけど、ぜんぜん気が配れないやつ」
になっちゃうな笑。
あ、でもさ、エンジニアとかはさ、結構身なりを気にしないけど、仕事できる人って結構いるよね!たぶん自己中でも成果を上げることができるからなのかな?
おれ、エンジニアタイプなんだなー爆笑