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ぼくの わたしの 平和問題

職場の組合で同業種交流会、兼平和学習として沖縄に行って参りました。

どうやらレポートの提出が必要なようなので、内容を振り返ってみたいと思います。

 

嘉手納基地を見下ろす道の駅の屋上で、戦闘機の想像を絶する爆音を聴き、沖縄に住む方々がこれまで体験してきたことを教えていただきました。

そこに当たり前のようにある理不尽を目の当たりにして、日本が敗戦国だということを生まれて初めて実感できました。私としては、米軍基地問題に関しては、東シナ海の昨今の緊張状態を考えれば、ある程度は仕方ないのかなという考えでしたが、どうも少し他人事と考えていたようです。

 一方で、自由行動の際に沖縄の自衛隊基地の方とお話しする機会がありましたが、話の中で、東シナ海情勢の緊張の中で、自衛隊も沖縄に戦力を集めつつあるということをお聞きし、戦争の脅威が近づいていることを感じました。

悲惨な戦争を二度とおこしたくないと思いますが、その一方で

・日本の周囲の国々はどういう情勢で、どういう価値観のもとに何を考えているのか?

・日本が軍備を整えなかったら、日本は、周囲の国々は、世界はどうなるのか?

・世界の均衡のために最も妥当な軍隊の規模、そして日本の軍隊のあり方はどうなのか?

・敵対しかねない相手とうまくwinwinの関係で共存することはできないのか?

・もし周囲の国で戦争が起こったら日本はどうすべきか?

・もし日本が戦争になったら自分はどう生き延びるか?自分の大切な人をどう守るか?

・そのときに日本という国とその文化、民族としての誇りを守りたいと思うか?

などの事柄について、できるだけ多面的な情報を得て、それをもとに自分の考えを構築することが必要だと感じる。

しかしその一方で、神でもない限りすべての情報を得ることは不可能であり、さらにすべての情報を得たところで、完全な解を見つけることは不可能だろう。

となると、できないことをいつまでも考えていてもしょうがない。

もっと根源的に考えると国家におけるリソースの不足と、自分の土地や民族に対する極端な執着と、他の土地や民族に対する軽蔑が戦争の原因である。

これに対して自分ができることは何だろう?

日本は現状、輸入に依存する、食料、燃料に不安はあるものの、人材以外のリソースは不足していない。幸か不幸か民族や国家に対する執着もあんまりない。他の民族の軽蔑はぼちぼちあると思う。

私単位にしてみると、ぶっちゃけた話、わりとよくできている部類だと思う(その根拠についてもいつか記したい)。

じゃあ、どうするか。他に対する啓蒙ではないだろうか?

なんだかものすごく上から目線の話になった。

面倒くさくなったので、ここら辺で終わらせる。

もちろん謙虚な姿勢が必要なのは言うまでもないが、きちんと自分で一生懸命考え抜いたことは、一人一人にきちんと伝えていく。そういうことが必要だと思う。