おっさんになると新しい音楽を脳みそが受け付けなくなる説

30歳近くなってくると、新しい音楽を脳みそが受け付けなくなる説。

 

私がその例の一つ。

 

大学生の時は、音楽CDを大量にレンタルしてきてはパソコンに落としていたものだが、社会人になってみるとそれもぱったり。

 

ただ、このまま趣味の一つがまた一つ失われるのも悲しいもので、久々にTUTAYAにCDを借りに行ってきた。

 

久しぶりすぎてカードもなくしていたし、TUTAYAにも自動精算機が導入されていることも知らなかった。

 

久しぶりに音楽を聞いてみると、なかなか悪くないもんだ。

 

音楽聞きたい気持ちを高めるのを手助けしてくれたよねづけんしに感謝したい。

 

脳みそが新しい音楽を受け付けなくなっているのではなく、そもそも仕事をしていることで新しい音楽を聴くのに割くリソースがなくなっているだけなんじゃなかろうか?

 

 

そうそう、最近、友達と交代でシェアしていたノートパソコンから、自分用のパソコンに切り替えてより自由度の高い運用ができるようになった。

 

自分用のパソコンを持つと、2chのコピペブログを漫然と眺めてみたりと、堕落した人生を加速させてしまうのではないかと思ったが、案外そうもならなかった。

 

というか、スマホだけでも十二分に堕落しつくしていたのである。パソコンのほうが画面を見やすいのと、文章を打ち込んだりするのも手軽なのと、効率よく堕落できるので同じ堕落ならパソコン使ったほうがいい。

 

ふと、思いついてまじめなことをしよう(例えばブログを書いたり、マクロの勉強をしようとしたり)とすれば、がぜんパソコンのほうが優れているので、パソコンのほうが堕落からの復活するにはいいと思う。

 

スマホの台頭により、パソコンはいらなくなったかなと思っていたけど、そうじゃなかったよ。VIVAパソコン。